| 嘉永1〜6(1848〜53） | 1853年 （嘉永6）黒船来航 |
| 安政1〜6(1954〜59） |
1854年 （安政2）日米和親条約調印 1855年 （安政3）長崎に海軍伝習所設置 1858年 （安政5）日米修好通商条約調印 1858〜59年 安政の大獄 |
| 万延1（1860） | 1860年 （万延1）桜田門外の変、咸臨丸アメリカ渡航 |
| 文久1〜3(1861〜63） | 1861年 （文久1）寺田屋騒動 1862年 （文久2）イギリス公使館焼打事件、生麦事件、京都守護職新設 1863年 （文久3）長州藩外国船砲撃事件、薩英戦争、八月十八日の政変・七卿落ち、天誅組の変、生野の変、新選組結成、高杉晋作奇兵隊を組織 |
| 元治1（1864） | 1864年 （元治1）天狗党の乱、池田屋事件、蛤御門（禁門）の変、第１回長州征伐、四国艦隊下関砲撃事件 |
| 慶応1〜3(1865〜67） | 1866年 （慶応2）第２回長州征伐、薩長連合成立 1867年 （慶応3）大政奉還、倒幕の密勅、王政復古の大号令 |
| 明治1（1868) | 1868年 （明治1）明治維新、戊辰戦争（鳥羽・伏見の戦い、江戸開城、彰義隊の敗退、奥羽越列藩同盟の瓦解、五稜郭の戦い） |
| ＜土佐藩・志士＞ 坂本龍馬[1935〜1967] 中岡慎太郎 沢村惣之丞（関雄之助） 海援隊。 中島作太郎 海援隊。 長岡謙吉 海援隊。 菅野覚兵衛 海援隊。 野村辰太郎 海援隊。 寺内信左衛門（新宮馬之助） 海援隊。 近藤長次郎（上杉栄次郎） 亀山社中。 池内蔵太 海援隊。 安岡金馬 海援隊。 田中顕助（光顕） 陸援隊幹部。 那須盛馬 土方楠左衛門 長州五卿の秘書官。 武市半平太 土佐勤皇党リーダー。 那須信吾 吉田東洋暗殺。 安岡金馬 吉田東洋暗殺。 大石鼎吉 吉田東洋暗殺。 吉村寅次郎 天誅組の変で死去。 北添吉摩 池田屋の変で死去。 望月亀弥太 池田屋の変で死去。 岡田以蔵 刺客。 ＜他藩志士・海援隊＞ 陸奥陽之助（宗光） 紀伊脱藩。海援隊。後外務大臣。 白峰駿馬 長岡脱藩。海援隊。 佐柳高次 水戸脱藩。海援隊。 腰越次郎 越前脱藩。海援隊。 ＜坂本竜馬の家族・知人＞ 坂本八平 竜馬の父。 坂本権平 竜馬の兄。 坂本乙女 竜馬の姉。 おりょう 竜馬の妻。 千葉貞吉 北辰一刀流桶町道場主。千葉 周作の弟。 千葉重太郎 貞吉の息子。道場のあととり。 千葉さな子 貞吉の娘。女剣士。 川田小竜 土佐の画家。 お元 長崎の芸妓。 |
＜薩摩藩＞ 島津斉彬 薩摩藩主。病気で急逝。 島津久光 斉彬の弟。 島津茂久（もちひさ） 久光の息子。藩主。 小松帯刀 家老。 西郷吉之助（隆盛） 大久保一蔵（利通） 中村半次郎（桐野利秋） 吉井幸輔 五代才助 益満休之助 有馬新七 田中新兵衛 刺客。 ＜長州藩＞ 毛利敬親 長州藩主。 周布政之助 桂小五郎（木戸孝允） 久坂玄瑞 松陰門下。禁門の変で死去。 来島又兵衛 遊撃隊総督。禁門の変で死去。 高杉晋作 山形狂介（有朋） 奇兵隊指揮官。 三吉慎蔵 薩長連合締結時に竜馬を護衛。 白石正一郎 回船問屋。 井上聞多（薫） 伊藤俊輔（博文） 後総理大臣。 大村益次郎 兵学者。 ＜土佐藩＞ 山内容堂 藩主。 吉田東洋 参政。暗殺される。 後藤象二郎 参政。 乾退助 勤王派高官。 岩崎弥太郎 土佐藩長崎留守居役。後三菱財閥創業者。 ＜他 志士＞ 清河八郎 出羽出身の志士。 平野国臣 筑前福岡藩の志士。生野の変。 真木和泉 筑後久留米藩の志士。 相楽総三 赤報隊。 ＜侠客・商人など＞ 清水次郎長（山本長五郎） 侠客。 大浦のお慶 長崎の女商人。 お登勢 京都、寺田屋の女将。 |
＜幕府＞ 徳川慶喜 １５代将軍。 徳川家茂（いえもち） 14代将軍。 井伊直弼 大老。桜田門外で暗殺される。 小笠原長行（ながみち） 老中。 板倉勝静（かつきよ） 老中。 小栗忠順（ただまさ） 幕臣。 大久保一翁（忠寛） 幕臣。 永井玄蕃頭尚志（なおむね） 幕臣。 山岡鉄舟 幕臣。 勝海舟 幕臣。軍艦奉行並。 榎本武揚 幕臣。海軍副総裁。 ＜新選組＞ 近藤勇 土方歳三 沖田総司 永倉新八 斎藤一 山南敬介 藤堂平助 伊藤甲子太郎 ＜会津藩＞ 松平容保（かたもり） 会津藩主、京都守護職。 ＜越前福井藩＞ 松平春嶽（しゅんがく） 藩主。 三岡八郎 ＜熊野藩＞ 横井小楠 熊野藩顧問。 ＜京都、朝廷＞ 孝明天皇 和宮 孝明天皇の妹。家茂と結婚。 三条実美（さねとみ） 尊攘派公卿。 岩倉具視 公卿。 ＜外国人＞ パークス イギリス公使。 アーネスト・サトウ パークスの通訳。 ロッシュ フランス公使。 トーマス・グラバー イギリスの商人。 ＜ほか＞ ジョン万次郎 土佐出身。後幕府直参。通訳・教師。 松本良順 典医。 |